平成15年度 馬頭観音お祭り・安全祈願祭、馬場お祓い
 
馬頭さんの春の大祭とも言える、高知競馬場の馬頭観音のお祭りがありました。
また引き続いてスタンド内において、神主さんによる安全祈願祭が行われました。
神主さんには、馬場各コーナーでお祓(はら)いもしていただきました。
この馬頭さんのお祭りと神主さんのお祓いは、春恒例の高知競馬の大事な行事となっています。
2003年4月10日(木)・高知競馬場 
馬場管(スタッフ撮影) 
 
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春のお祭り01 No.01 70KB 馬頭観音堂内部。きゅう舎関係者が準備をしてくれています。向かって一番右側が、馬頭観音像。
春のお祭り02 No.02 112KB 馬頭観音堂全景。午後12時よりお祭りが始まりました。うららかな春の日差しのなか、お坊さんの読経(どきょう)が聞こえてきます。
春のお祭り03 No.03 43KB 木製の像が馬頭観音。馬頭観音と言えば当然仏像ですが、神様の方の鳥居があります。古い神社、仏閣はこういう神仏が混在している場合がけっこうあります。
春のお祭り04 No.04 80KB たくさんの厩舎関係者が線香をあげ、さい銭を入れて鈴をならし、1年の人馬の安全を拝みます。
春のお祭り05 No.05 64KB これが霊験あらたかな馬頭さんのお札。
春のお祭り06 No.06 68KB 後ろ側に「奉獻」(ほうけん)と刻まれている、手水鉢(ちょうずばち、手水石)。「天保十三年」と年が刻まれています。1842年ということになります。明治維新は1868年から。ちなみに坂本龍馬が生まれたのが、天保(てんぽう)6年です。
春のお祭り07 No.07 64KB 馬頭観音像の頭部に刻まれている「馬面」。
春のお祭り08 No.08 75KB 手水鉢の隣の石台。「為往来安全」と刻まれています。人馬往来の安全の為、奉納したということでしょう。この石には、「天保九年」とも刻まれています。京都近江屋(おうみや)で龍馬といるところを襲撃された、陸援隊隊長・中岡慎太郎が生まれた年で、1838年となります。
春のお祭り09 No.09 65KB 高知競馬の馬頭さんは、元々高知市桟橋の、以前競馬場があった地区で、競馬場ができるずっと前から長く祭られていたものです。地域の方々のご好意で、高知市長浜の競馬場へ持ってくることができました。
春のお祭り10 No.10 108KB 現在の馬頭観音堂は、高知競馬に在籍していた佐原秀泰騎手の父の宮大工さんにより、釘を1本も使わずに建てられています。
春のお祭り11 No.11 51KB 引き続き、午後1時より神主さんによる安全祈願祭が行われました。
春のお祭り12 No.12 51KB スタンドの1階にたくさんの関係者が集まります。
春のお祭り13 No.13 67KB 騎手も神妙に、事故のないよう祈願します。
春のお祭り14 No.14 67KB 神主さんに長靴を履いてもらって、馬場の各コーナーで、お祓いをしてもらいます。
春のお祭り15 No.15 106KB 御神酒(おみき)。
春のお祭り16 No.16 66KB 人馬の事故のないよう、皆さまもぜひ画像の神主さんにあわせ、ご祈願くださいませ。

*2003/4/10記(2003/4/13コメント追加修正)


Ryoma Derby