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株式会社グランディール協賛 グランディールレディスシリーズ ベラトリックス特別 ペイシャワイルド逃げ切り勝ち

本日、1月10日(日)第13回高知競馬第3日のメイン競走は、「株式会社グランディール協賛 グランディールレディスシリーズ ベラトリックス特別」(4歳以上牝馬 1,400m)でした。
レースは、昨年の土佐秋月賞を制したペイシャワイルド(郷間勇太騎手)が積極果敢に逃げ、2番手にスターレーン(赤岡修次騎手)、昨年度のベラトリックス特別を制したアースグロウ(永森大智騎手)は中団からの展開になりました。
3コーナーすぎで、馬群の間をするするとジューンハルジオン(塚本雄大騎手)が抜けて、スターレーンを交わして2番手にあがり、逃げ込みを図るペイシャワイルドを追いかけましたが、ペイシャワイルドの脚色は鈍らず、ジューンハルジオンに2馬身差をつけ快勝しました。

優勝馬
ペイシャワイルド号 (牝4 ・栗毛) 田中 譲二きゅう舎
父    フリオーソ
母    ワイルドフェイス(母の父 ワイルドラッシュ)
馬主   西森 功
生産者  赤石牧場

郷間勇太騎手のコメント
「(ペイシャワイルド号は)今日は粘ってくれました。(ペイシャワイルド号の今日の調子は)状態は良い状態で臨めたなと思っています。(ファンの方へ)全国的に寒波で寒くなってきていると思うので、体調管理に気をつけて競馬を楽しんでいってください。」

☆レース結果
https://www.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2021%2f01%2f10&k_raceNo=5&k_babaCode=31