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日本代表3人娘、釜山でエキストラ騎乗の巻(その2)

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それでは記念写真をば。
キ~ム~チ~!
日本における「はい、チーズ!」の韓国版は、「キ~ム~チ~」なんです。

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別府騎手の釜山限定勝負服は洗濯中のため、いつもの勝負服を着用。
すると、色の組み合わせがまったく同じになっちゃいました!
宮下騎手や岩永騎手だけでなく、赤・青・白の勝負服を身にまとう騎手がいっぱい。
日曜の本番・KRA国際女性騎手招待競走では、混乱してしまう予感。
それぞれの帽色をしっかり確認しておかねば。
「みんな真衣ってことで(笑)」 by別府騎手

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名古屋の宮下瞳騎手は、第7レース(1400m)に騎乗しました。
パドックで笑顔輝く宮下騎手。
はるばる名古屋からやってきた応援団の熱い声援に加えて、「ヒトミッ、ファイティンッ!」とハングル語のエールも!

本日のハイライトはこのレースでした。
宮下騎手、懸命に追い上げて4着!
直線はめちゃめちゃ熱かったです!

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でも、直線で脚色が鈍ったところで思いきり挟まれてしまった。
あの不利は痛かったし、ヒヤッとしました。
8番のジョッキーめ。
と、いささか恨めしく思っていると・・・。

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その8番のジョッキーがリリーフカーの特等席に腰かけ、ぎゅうぎゅう状態に。
そこに3人はキツいやろ。

だけどとにかく、ナイスファイト!
調教師も「よく頑張ってくれたね」と、宮下騎手を労っていました。

「やっぱり、直線が長いですね! もうちょっと仕掛けを遅らせたほうがよかったかもしれません。挟まれたときは怖い想いをしました(苦笑)。でも、すごく楽しいです!」

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