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同期のツートップ/御神本効果?

こんばんは。
今度はデジカメの電池の充電器を川崎のホテルに忘れてしまったオークスです。
がびーん。
今日はまっこと盛りだくさんな1日だったのですが。
電池温存&睡眠時間確保のために、ほんのさわりだけ更新します。

ファイル 311-1.jpg

宮川浩一騎手(左)と、御神本訓史騎手(右)。
ふたりは地方競馬教養センターの69期生です。
68期の赤見千尋さんいわく、「69期のツートップ」であります。
益田競馬でデビューして、2年目でリーディングをとって。
益田の廃止に伴って、大井へ移籍した御神本騎手。
高知でデビューして、益田へ応援騎乗に行ったこともある浩一騎手(益田の廃止を体感しているそうです)。
離れ離れになってもずっと連絡を取り合ってきたほど仲のいいふたりが今、高知の調整ルームの同じ部屋で寝食を共にしている。
不思議な縁を感じます。

誰でもウェルカムな、高知ならではのあたたかさ。
御神本騎手の騎乗を見つめる人々のまなざし。
みんなが御神本騎手の乗り方に注目していて。
妙にイキイキしている浩一騎手が、最終レースを快勝して。
読めそで読めない赤岡修次騎手の胸の内。

なんかすっごい面白いんですけど!

半年のブランクをまったく感じさせない美しいフォームで1日4勝を挙げ、上々の再出発を果たした御神本騎手。
今日取材したことは後日お伝えするつもりではありますが。
今日のところはちょびっとだけ。

「やっぱり、競馬に乗れるっていうのはいいですね・・・。『自分には、これしかない』と思いました」by御神本訓史騎手

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