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東京盃とカレー王子

昨夜のことです。
大井競馬場で行われた東京盃を制したのは、バンブーエール&松岡正海騎手でした。完勝でした。あっぱれでした。

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高知から参戦したポートジェネラル&赤岡修次騎手は、果敢にハナを切りましたが、直線に入っていつもの粘りを発揮することができず、15着に終わりました。

「4コーナーの出口で手応えがなくなりました。ゲートの出もいまひとつでしたね。やっぱり、3ヶ月ぶりの影響があったんでしょう。このレースを走ったことで、よくなってくれると思いますよ」と赤岡騎手。

目標はJBCスプリント(11月3日、名古屋競馬場)だそうです。


今夜のことです。
パルス高知4階で、大井競馬にやられました。
2日連続で大井にやられました。
ルースリンド&内田博幸騎手が勝った東京記念も最終も、売店の平田さんと一緒に撃沈しました。
平田さんもわしも目えつけとった人気薄のゴールドイモンが、せっかく3着に逃げ粘ったのに。
第9レースで、南関に遠征した高知馬によく騎乗する水野貴史騎手にええ思いさせてもろたのに、その払い戻しもぜんぶパアですわ。
結論。われわれは悪くない。ぜんぶトサキが悪い。

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でも、念願の「売店の平田さん特製カレーライス」を食べられたのでよかったです。
このカレーを、週に2回はカレーを食べるという的場文男騎手(別名:大井のカレー王子)に食べさせてあげたいです。
「食べてもらいたい」じゃなくて、「食べさせてあげたい」です。
あくまでも上から目線です。それくらい美味です。

よし。カレーパワーで、明日の珊瑚冠賞を当てるぜよ。

P.S.
大井の最終を勝った坂井英光騎手の公式ブログこの記事を、にやにやしながら読みました。

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