本日8月30日（日）第8回高知競馬第4日のメイン競走は農林水産大臣賞典『第38回建依別賞』（3歳以上1,400m）でした。
レースはマウンテンダイヤが逃げる展開で、番手から進めたエプソムアーロンが3コーナーで一旦は抜け出すも、直線に入り内からマウンテンダイヤがもう一度伸びて、直線の叩き合いになり、3/4馬身差でエプソムアーロンが叩き合いを制しました。エプソムアーロンは７月のトレノ賞に続き、今年、重賞２勝目となりました。
優勝馬
馬名 エプソムアーロン （牡11・雑賀正光）鹿毛
父 エリシオ
母 エプソムカラー
（母父 サッカーボーイ）
馬主 宮﨑 冴子
生産牧場 田原橋本牧場
永森大智騎手コメント
「いつも通りつかまっているだけでした。マウンテンダイヤだけを見て競馬すれば、馬の能力で勝ってくれると思っていました。長い休養もあったけどすごい馬も元気で、年齢を感じさせない馬です。」
レース結果は
http://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2015%2f08%2f30&k_raceNo=7&k_babaCode=31
（NARホームページ）