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さんさんテレビ杯「第14回トレノ賞」ヒロノカイザーが押し切りがち! 中西達也騎手最後の重賞制覇!

本日7月23日(日)第6回高知競馬第2日のメイン競走はさんさんテレビ杯『第14回トレノ賞』(3歳以上 1,300m)でした。
レースは4番手でレースを進めた2番人気ヒロノカイザーが、3コーナーから加速して、4コーナー手前で先頭に立つと、そのまま追いすがるセトノプロミス、カッサイを抑えて重賞初挑戦で見事に勝利しました。
勝利した中西達也騎手は、8月1日付けで調教師となるため、これが最後の重賞制覇となります。

優勝馬
ヒロノカイザー号(牡4・細川忠)芦毛
父 オレハマッテルゼ
母 ベコニングキャット
(母の父 One Cool Cat)
馬主  門脇ゆり
生産者 グラストレーニングセンター

中西達也騎手コメント
「オープンですし、代打という感じでしたので、特にプレッシャーはなかったです。騎手人生で最後の重賞を飾ることができてうれしいです。自分が思い描いていたことが次々とうまくいって、次のステップへ移れます。いい感じで進めてます。これから調教師として頑張るのですが、その時もこの場所に立てるように頑張りますので、よろしくお願いします。」

レース結果は
http://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2017%2f07%2f23&k_raceNo=7&k_babaCode=31
(NARホームページ)