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御無沙汰しております。

広報でございます。
皆様このジメッとした空気の中いかがお過ごしですか。

 さて、スーパージョッキーズトライアル2009出場メンバーが発表されました。高知からは赤岡修次騎手です。
 いきなりですが、私にとって”赤岡騎手”といえば、2008年4月25日オグリキャップ記念。 高知競馬場に就職して広報担当になってから一か月足らず(年齢はいってるけど・・・・・・)、どういうレースかわからないままパソコンの画面で見ていて、鳥肌が立ったのを覚えています。レース展開等は全く覚えていませんが、鳥肌が立った感覚だけ覚えています。
 更にいきなりですが、私たちは、何かを成し遂げた誰かの知り合い、または友達ということで自分もその位置にいると勘違いしてしまいがちです。その人と知り合いという事で自分自身の位置を見誤りがち。向こうは往々にしてこちらの存在を忘れていることが多いですよね。だから、8月10日のイベントは、高知のカリスマ赤岡修次の人を引き付ける力を見せてもらった気がしました。
 で、上の二つの話がどうつながるかというと、そういう私には入ることのできない領域や気を持っている人は羨ましいなということでした。
 去年も書いた気がしますが、何年もリーディングを維持するのって、どんな感覚なんですかね。