本日、1月1日（祝・日）第13回高知競馬第1日のメイン競走は、初夢特別(4歳以上B級以下 1,400m)でした。
レースは、ケプラー（宮川実騎手）がすっとハナにたち、4,5番手にウタマロ(岡村卓弥騎手)とダノンロイヤル(畑中信司騎手)が並走する形で続き、レースは進みました。3コーナー手前で、ダノンロイヤルがポジションをあげ、直線入り口で逃げるケプラーを捉えると、目の覚める末脚で差し切り快勝しました。
ダノンロイヤルは準重賞初制覇となりました。
優勝馬
ダノンロイヤル号 （牡 8 ・鹿毛） 別府真司きゅう舎
父 エンパイアメーカー
母 グレイスティアラ（母の父 フジキセキ）
馬主 組）志士十二組合
生産者 下河辺牧場
畑中信司騎手のコメント
「ゲート入りを少し躊躇したけど、思い通りのレースができました。不安要素はなかったけど、馬体重だけが気になっていましたが、今回絞れていたのでよかったです。今年も頑張りますので、応援よろしくお願いします。」
