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明神繁正騎手、引退。

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3月10日、船橋競馬場で行われたダイオライト記念。
別府真衣騎手が、自厩舎のデュヴァルと共に東上。
別府騎手にとって、記念すべき「グレードレース初騎乗」でありました。
「止ま~れ~」の号令がかかって、パドックに姿を現した。
内田博幸騎手と戸崎圭太騎手に挟まれた紅一点のキリリと引き締まった表情が、なんだかすごく頼もしかったです。
いろんな競馬場で、別府騎手の姿を見られるといいな~。

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明神繁正騎手が、20年間の騎手生活に幕を下ろしました。
私は3月14日に行われた引退式に行けなかったので、にゃお吉さんのブログで追体験しました。
引退式の模様はここ
橋口浩二アナウンサーもびっくりの「思い出に残っていること」は、ここここ

マリスブラッシュとのコンビで活躍したり。
一発逆転ファイナルレースを勝ちまくったり。
怪我の辛さや減量の苦しみを表に出すことなく、いつもからりと明るく笑っていた明神騎手。
第二の人生に幸多からんことを、心よりお祈り申し上げます。

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永森大智騎手が、3月14日の第6レースで、通算200勝を達成しました。
自厩舎のケイエスシンヨシキに騎乗して、鮮やかに逃げ切りました。
2004年の秋に、17歳でデビューした永森騎手。
もう7年目。まだ23歳。
騎手として男として、これからますます油が乗っていくんでしょうね。
また競馬場でアニソン歌ってくださいね。

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スーツでばっちりキメている倉兼育康騎手。
騎手免許の更新試験の直後に、ロングインタビューさせていただきました。
◆地方見聞録・倉兼育康騎手インタビュー◆(PC向けページ)
前編はこちら
後編はこちら
韓国遠征にまつわる秘話。少年時代に打ち込んだ野球のこと。趣味のボクシングのお話。
「いつ逃げ出そうか」と思っていたデビュー当初の心境…。
倉兼騎手の魅力に、ぜひぜひ触れてみてください。

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今年のポスターはレトロな感じ。