四万十川特別 強敵相手に逃げ切ったアイファーキングズ

4月26日(土)[第2回高知競馬第1日]四万十川特別(4歳以上1,800m)を実施しました。

積極的に動いたアイファーキングズ(山崎雅由騎手)が先行、ハイエストポイント(赤岡修次騎手)、ラインメッセージ(佐原秀泰騎手)らと続いて人気を集めたゲンヨウサイ(永森大智騎手)は中団後方で進行。終始先頭のアイファーキングズにハイエストポイントが迫りつつ最終コーナーを通過。最後の直線でもアイファーキングズの脚色衰えず、後続を振り切り追い上げたゲンヨウサイに1.5馬身差をつけ逃げ切り勝ちを決めました。

約1年3ヶ月ぶりに勝利を手にしたアイファーキングズ。2023年以来、2度目の四万十川特別優勝を果たしました。

優勝馬
アイファーキングズ(牡9 ・黒鹿毛) 雑賀正光きゅう舎
父    アサクサキングス
母    アイファーペガサス(母の父 デヒア)
馬主   中島 稔
生産者  川上悦夫

山崎雅由騎手のコメント
「逃げたら強いと聞いていたのでスタートが上手く決まって良かったです。ペースも落ち着いていて、展開も向いてくれました。アイファーキングズ、本当によく頑張ってくれました。」

☆レース結果
https://www.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2025%2f04%2f26&k_raceNo=3&k_babaCode=31

キャンペーンなど
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