令和7年7月30日、南国市の吉本さんのご協力によって、毎年‟高知市こども劇場”の子どもたちと共に実施を続ける、13回目の稲作体験・収穫祭が行われました。

4月に植えた稲が、今年も収穫の時期を迎えました。※4月の田植えの様子はこちら
当日は大変な暑さとなりましたが、青い空と照り付けるおひさまの下、騎手と子どもたちは一生懸命収穫作業に励みました。




参加した子どもたちと騎手がグループに分かれて鎌を使っての稲刈りと、コンバインを使っての収穫を行いました。手刈りの際に子どもたちが怪我をしないよう、また暑さで体調を崩さないよう気遣う騎手たちと、汗を流しながら一生懸命刈り取り作業を行う子どもたちの姿がとても印象的でした。
収穫後、精米されたお米はファーストキッス(赤岡修次騎手命名)として、各所への贈呈が予定されています。














南国市の農家 吉本さんのコメント
「この猛暑の中でしたが、皆が楽しそうに励む姿を見ることができて、やっぱりやって良かったなと感じることができました。肝心のお米は実入りや色味もよく、良いものができたと思います。参加してくれる騎手たち皆や、高知市こども劇場の皆さん、各方面の協力のもと今日もスムーズにことが運んで、本当にありがたいです。」
☆「騎手と子どもの田植え体験」放送予定
・さんさんテレビ 「プライムこうち」本日(7/30)18:09~ ←※7/31に変更となりました
・テレビ高知 「からふる」明日(7/31)18:15~
※放送予定は変更になる可能性があります。

