高知市立高知特別支援学校で新米寄贈式を行いました

2025年10月2日、今年も高知けいば騎手会から高知市立高知特別支援学校に新米「ファーストキッス」を寄贈しました。

寄贈式には南国市農家の吉本さん、高知市こども劇場稲作事業実行委員の武市さんと城下さん、高知けいば騎手会から赤岡修次騎手会長、宮川実騎手、永森大智騎手が出席しました。

各出席者から挨拶の後、赤岡修次騎手会長から代表生徒へと米俵が手渡されました。寄贈を受け、生徒を代表して松岡さんからお礼の言葉と、生徒たちによる手作り商品が関係者全員に贈られました。

寄贈式の後、高知市立高知特別支援学校の関係者の方々から、「食品の値上がりも続いて給食の管理も本当に大変で、給食費の値上げも検討しなければならないというタイミングで沢山の新米がいただけるということだったので狂喜乱舞しました。使っていた(大型の)炊飯器が壊れてしまっていて一度に沢山炊くことも難しい現状ですが、子どもたち皆が一緒に食べられるよう、私たちも努力します。」
「お米の値段が上がって本当に大変な時にこれだけありがたいことはないです。それだけでなく、ここまで10年以上にわたって皆さんで作ったお米を寄贈してくださっていることに心から感謝しています。」
など、感謝のお言葉をいただきました。

キャンペーンなど
ショートムービー「遠回りの春」
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