第33回 園田ゴールデンジョッキーカップの結果

9月16日(水)、園田競馬場(HUK)で、通算2,000勝以上の騎手によって3競走のポイント制で争われる騎手招待競走「第33回ゴールデンジョッキーカップ」が実施され、高知からは13年連続出場となる赤岡修次騎手が参戦。降り続いた強い雨の影響で紹介式は中止、馬場状態は重となりました。JRAから初参戦となるC・ルメール騎手も加わり、豪華な顔ぶれがそろいました。

雨脚もやや弱まって迎えた注目の第1戦、赤岡騎手騎乗のウォータールスールが好スタートから先手を奪って終始マペースで逃げる展開に。最後の直線でも脚色十分のウォータールスール、鬼脚発揮で後続を引き離し2着ザタイムズ(大井・笹川翼騎手)に6馬身差で快勝。

1戦目終了後の赤岡騎手コメント
「(ウォータールスールの)中央での芝のレースを見てきたんですが、先行力もあるけど追ってから伸びがないタイプに思えたので、速ければ自分のペースにしてどのくらいの手応えでいけるか見てみようと思っていたのですが、後ろから馬がきても凄く反応してくれていたので、大丈夫じゃないかと思っていました。本シリーズでは表彰台は経験ありますが、優勝目指して残り2つ、全力で頑張ります。」

レース結果
https://www.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2026%2F09%2F16&k_raceNo=7&k_babaCode=27

第2戦目、赤岡騎手騎乗予定のブランベルは疾病のため競走除外、11頭立てで競走実施。フリアドロ(兵庫・川原正一騎手)が先行、ハーティパーテイ(JRA・Cルメール騎手)、サウンドアンフィニ(岩手・山本聡哉騎手)と続いて進行。向こう正面で好位から位置取りを上げたモノノフノミチ(兵庫・小牧太騎手)が逃げるフリアドロに迫りつつ最終コーナーを通過。直線は前2頭の追い比べに、ゴール前でモノノフノミチがフリアドロをを交わして1馬身差で勝利。

レース結果
https://www.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2026%2F09%2F16&k_raceNo=9&k_babaCode=27

2戦目終了時点でトップは兵庫・小牧騎手で30ポイント。続いて同じく兵庫・川原騎手が27ポイント獲得、赤岡騎手が26ポイントで3位につけて迎えた最終戦。

レース序盤、ザゴリ(兵庫・吉村智洋騎手)が先行しエスオーライジング(赤岡修次騎手)は2番手で進行。向こう正面で中団から位置取りをあげてきたドンデンガエシ(兵庫・下原理騎手)がザゴリに迫り、タンバブショウ(兵庫・小牧太騎手)がそれを追って迎えた最後の直線。力強い末脚で抜け出したタンバブショウが1着、2着にドンデンガエシ、鋭く追い上げたクイッククイーン(愛知・丸野勝虎騎手)が3着、赤岡騎手のエスオーライジングは9着の結果に。

3戦目終了後の赤岡騎手コメント
「この馬も事前にレースを確認しましたが、今日の馬場で後ろから行っても脚を使うタイプではなさそうだったので、前で流れに乗ることで結果につながれば、と思って行きました。結果ポイント上位の騎手たちが自分より後ろにいたので、それが良かったですね。」

レース結果
https://www.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2026%2F09%2F16&k_raceNo=11&k_babaCode=27

シリーズ全競走を終えて、2戦目・3戦目を勝利した小牧騎手が50ポイントで総合優勝。
赤岡騎手は30ポイント獲得で2位に入り、随所で存在感を示しました。3位は29ポイントを獲得した兵庫の下原理騎手の結果となりました。

赤岡騎手コメント
「3戦目は前にいる人たちを見て、自分より上位の人が小牧さんしかいなかったので、大丈夫じゃないかなとは思っていました。2戦目の除外があったので、どうなっていたかはわからないですが、2勝挙げた小牧さんには勝てなかったかな、と思うので結果は良かったかなと思います。明日も重賞(園田プリンセスカップ)で騎乗依頼をいただいているので、本番だと思って頑張ります。」

キャンペーンなど
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