本日、11月25日（土）第11回高知競馬第1日、株式会社山口シネマ協賛 ユースチャレンジシリーズ JRA認定 土佐寒蘭特別(2歳高知デビュー馬 1,600m)を実施しました。
レース序盤、先行するメイジョウソリッド(塚本雄大騎手)にシュクメルリ(永森大智騎手)らが続いて先団は混戦気味で進みました。向こう正面、後続を離しにかかったテイクノート(畑中信司騎手)とメイジョウソリッドでしたが、3コーナーすぎ、ワンウォリアー(岡村卓弥騎手)、イッセーノーデ(井上瑛太騎手)、ジョウショーライン(妹尾浩一朗騎手)らが一気に迫り、再び混戦で迎えた直線。大外からワンウォリアーが抜けだし後続をねじ伏せると、最後は2着ジョウショーラインに2馬身半差をつけて快勝しました。
連勝を飾ったワンウォリアー、初の準重賞制覇を果たしました。
優勝馬
ワンウォリアー号 （牡2 ・栗毛） 工藤真司きゅう舎
父 マジェスティックウォリアー
母 グローブ（母の父 ダイワメジャー）
馬主 市川 智
生産者 広田牧場
岡村卓弥騎手のコメント
「今日の結果を受けてやはり長距離が向くんじゃないかと感じました。次戦は今の時点では未定ですが、どこを目標とするにしても、調教から携わっているので良いパフォーマンスが出来るようしっかりと仕上げていきたいです。」
