第13回能力検査情報
高知競馬第13回開催の能力検査が15日に行われ、5Rで34頭が出走し31頭が合格した。うち未出走2歳新馬(アラ系)が1頭、移籍2歳馬が4頭(サラ系3、アラ系1)、サラ系移籍3歳馬が7頭。古馬の長期休養明けがサラ系で3頭。移籍古馬は16頭...
高知競馬第13回開催の能力検査が15日に行われ、5Rで34頭が出走し31頭が合格した。うち未出走2歳新馬(アラ系)が1頭、移籍2歳馬が4頭(サラ系3、アラ系1)、サラ系移籍3歳馬が7頭。古馬の長期休養明けがサラ系で3頭。移籍古馬は16頭...
11月15日、高知が生んだ幕末のヒーロー・坂本龍馬の誕生日がやってきた。そしてその記念すべき日に、単身米国へ乗り込み武者修行をしようという若者が旅立つ事となる。その若者の名は高知競馬所属の騎手「緒方洋介」。 今回の武者修行はアメ...
高知競馬第12回開催後半は11月10~12日の3日間に行われる。高知市はこの3日間で予想最低気温が8度という日もあり、秋が加速度的に深まってくる。天候は晴れたり曇ったりという予報のようだが、日曜日に降水確率30パーセントという時間帯があ...
前半3Fを37秒4で通過したマッケンリーダーと、スタート抜群だったジョイフライトが前にいる。一番人気のマイネルキャラバンとしてはこれを交わした上で、後方から差を詰めてくるウォーターダグとエイシンドーサンを抑えるという難しい課題をこなし、...
高知競馬第12回開催の前半は11月4日(日)、5日(月)の2日間で行われる。4日のメイン、重賞・珊瑚冠賞は今後のサラ系OP戦線を占う上でも大変重要な位置付けであり、年末の高知県知事賞(2400m)、3月の黒船賞(1400m・G3)に続い...
10月25日 高知競馬場で第12回開催の能力検査が行われ、3Rでサラブレッド系15頭(うち2歳馬7頭)、アラブ系4頭(2歳馬3頭)の計19頭が合格した。 1Rは北海道未勝利から転入したサラ系の2歳馬が4頭。その中でピンクファイヤ...
高知競馬のサラブレッド系・アラブ系それぞれの3歳重賞、三冠目を賭けての最終戦が終了した。いずれも不良馬場で行われた黒潮菊花賞と荒鷲賞を振り返っておこう。 黒潮菊花賞は単勝一番人気がカチマサル。馬番連勝複式で並べると、カチマサル・...
高知競馬、第11回開催は後半の3日間を迎える。サラブレッド系の2歳戦、アラ系A級のラヴラヴアラブ特別、そしてアラ系3歳三冠最終戦である荒鷲賞にJRA条件交流の黒潮盃と注目レースが目白押しとなった。少々雲が出てきた高知県地方だが少しでも良...
「ファンに感動を与えるような騎乗がしたいんです」と常々語る中西達也騎手が10月20日の第4R、キヨラカスパロー号で1着となり、通算1000勝を達成した。 中西騎手は福岡県の出身。S62年に中津競馬場でデビューを果たし、第3回全日...
サラブレッド・アラブそれぞれの3歳馬が三冠目のラストタイトルを賭けて争う、高知競馬第11回開催がやってくる。前半は10月20、21日の2日間。天候も回復してきて、今回も好天で迎える事が出来そうだ。 20日土曜日はサラブレッド系の...
高知競馬の中越豊光騎手が15日のメイン・秋天特別でワカショウグン号に騎乗、好位から抜け出して1着となり、通算1000勝を達成した。通算5843戦目、平成4年4月デビューから9年6ヶ月、26歳11ヶ月での達成だ。この間の勝率・連対率は通算...
高知競馬第11回開催の能力検査3Rが10月11日に行われ、サラブレッド系17頭(うち2歳3頭)、アラブ系4頭(うち2歳1頭)の計21頭が合格した。そのうち移籍馬は13頭、デビュー新馬は3頭、長期休養明けが2頭という内訳である。今回も能検...
高知競馬第10回開催の後半は10月13・14・15(土日月)の3日間で行われる。ちなみに3日間とも天候は概ね良好との予報であり、馬場状態も良馬場が予想される。 頭数のほうも金曜日時点で107頭・109頭・103頭(それぞれ11R)とまず...
三週間ぶりに高知競馬場本場の開催がやってくる。秋競馬本番へと突入する第10回開催のスタートだ。天高く馬肥ゆる秋、各馬の成長や体調の変化を見逃さないように”生”の競馬の迫力を楽しんでいただきたい。 ...
9月27日、高知競馬第10回能力検査が行われ、5Rでサラ系21頭(うち2歳馬5頭)、アラ系13頭(うち2歳馬2頭)が合格している。各レース毎に注目馬をピックアップしてみよう。 1Rには2歳馬が8頭登場。サラブレッド系では北海道未...
高知競馬のサラブレッド2歳に新星が登場した。ようやくスタートした2歳戦でデビュー2連勝、勝ち時計はいずれも軽い馬場ではあるが、出遅れた初戦が50秒7(ハロン12秒6)、2戦目が50秒2(同12秒5)と優秀。特にデビュー戦は北海道からの既出...
第16回全日本新人王争覇戦の熱戦が終了。ふるさとの高知県大月町が水害被害にあったばかりの高野剛司騎手が、交歓会で見せた表情が忘れられない。騎乗馬は大井の柏木健宏騎手を予定していたカツクローバー。こっそりと「行く(逃げる)気だろ?」と聞い...
空模様を気にしながら迎える高知競馬第9回開催。3日目には第16回を数える全日本新人王争覇戦競走がゲートインするだけに、なんとか晴天、いや曇天までで迎えたいものだ。 やはり予想は馬場状態次第という事にはなるが、 1、逃げると...
9月10日(月)第16回全日本新人王争覇戦競走に地元・高知競馬を代表して登場するのは宮川実騎手・緒方洋介騎手の2名である。地元から2名というのは16回目にして初めてのことだが、2騎手とも胸を張って送り出せる逸材だ。先週は出場騎手のガイドと...
早いものでいよいよ第8回開催の後半からは9月を迎える。早朝の調教時にはTシャツでは寒いこともあると聞いているが、南国・高知であっても秋の気配は着実に深まってきているという事だろう。 1日(土)はアラブ系の2歳戦が2レース。2連勝...
9月10日に高知競馬場で行われる「第16回全日本新人王争覇戦競走」。出場を予定する12人の騎手について現時点でのデータをご紹介しよう。各地の競馬場のみならず、将来の競馬の世界をしょって立つ、輝ける新人ジョッキー達だ。当日までにお気に入りを...
高知競馬第8回開催が8月26日にスタートする。今開催の目玉は何と言ってもアラブ系・サラブレッド系の双方で行われる牝馬限定戦、南国乙女賞(26日)と黒潮乙女賞(9月2日)である。 高知競馬での牝馬限定戦はまず平成9年の重賞競走体系の改革...
スタートした瞬間に手応えの違いは明確。マッケンリーダーを逃がした2番手から、4コーナーでこれを捉えたエイシングランツが直線半ばで鮮やかに抜け出して建依別賞を制覇。北野真弘騎手は93年のハギノミリオネール以来となるこのレース2度目の優勝を...
いよいよ夏競馬の総決算、第7回開催が後半を迎える。2日目の建依別賞がクライマックスではあるが、厳しい夏を乗り切ってきた各馬の活躍や、始まったばかりのアラブ系2歳戦などの見所も多い。3日間の注目レースを紹介しておこう。 11日(土...
12日、いよいよ真夏の短距離決戦・建依別賞がやってくる。 86年からサラブレッド系の1400m戦に定着し、97年から定量戦となった伝統の1戦。黒船賞(G3)も1400mで、高知競馬の根幹距離の1つともなっているだけに、スピード・パワー・精...
高知競馬を含めた「日本の競馬全体の行方」を案じながら、元JRA調教師、野平祐二さんが逝去された。 昨年、調教師を勇退されてからは地方競馬を応援する活動を続けておられ、高知競馬へも正式に2度訪問されてファンや騎手、調教師、関係者ら...
8月12日にいよいよ建依別賞がやってくる。過去にはニッポースワローが3連覇(うちレコード勝ちが一回、しかも良馬場でビーマイナカヤマやノボジャックよりも速かった!)という偉業を達成。ここ数年の勝ち馬を見てもスーパープレイ・マルカイッキュウ・...
この後8月4日から第7回開催を迎える高知競馬。ここで復習のためにも第6回開催の活躍馬の中から、注目すべきメンバーをピックアップしておこう。 初日(7月14日)追い込み届いて高配当も。時計は早め。3R ノジギク夏は牝馬を地で行った。...
高知競馬第6回開催後半。ついにアラブ系の2歳戦がスタート、そして建依別賞の前哨戦など気温に負けぬ熱戦が繰り広げられそうな2日間である。 この開催の前半も「新番組編成」の効果でレース面や配当に活気がある。好調馬の対戦は見ていても楽...