6月14日(日)にJBC協会協賛 高知・佐賀スタリオンシリーズ 第54回 高知優駿(クリソベリル賞)を実施します。
過去にはNARグランプリ4歳以上最優秀牝馬(2018年)の受賞歴を持つディアマルコや、3冠を達成し現在も古馬戦線で活躍するユメノホノオやプリフロオールインらが同レースを制しています。
高知所属馬にとって世代の頂点を争う大一番であり、高知3冠競走の第2戦として位置付けられているこのレースは、1900メートルで争われ、スピードだけでなくスタミナや勝負どころでの対応力も問われます。これまで多くの実力馬がこのレースを制し、その後の活躍へとつなげてきました。世代の主役の座を懸けて若駒たちが激突する高知優駿、高知けいばの未来を占う一戦にご注目ください。
●カツテナイオイシサ
世代の頂点へ向けて快進撃を続ける高知3冠路線の主役。黒潮皐月賞では鋭い末脚でライバルたちを差し切り、世代最強候補の座を確固たるものにした。どんな展開でも最後まで伸びてくるのが最大の強み。高知優駿でも主役の座は譲れない。ライバルたちの挑戦を受ける立場として、その走りに期待が集まる。

●クスダマ
世代屈指の先行力を武器に3歳戦線をけん引する実力馬。黒潮皐月賞では勝利目前まで粘り込んだものの、ゴール寸前でカツテナイオイシサに差され惜しくも2着。それでも世代トップクラスの能力を改めて証明した。自らレースを作れる強みを活かして重賞初制覇へ、最大のライバルとの再戦に挑む。

●ジョウショーボビー
先行力と安定感が持ち味で、大崩れの少ない高知3歳世代の実力馬。勝ち切る決め手では世代トップ級に一歩譲るものの、重賞・準重賞では何度も上位争いを演じている。派手さはないが、展開次第では主役級を脅かす力を秘めた堅実派だ。

●トサノシュジンコウ
高知2歳王者として世代の中心を担う実力馬。昨年末の金の鞍賞では鋭い差し脚で重賞初制覇を飾り、一躍クラシック候補へ名乗りを上げた。土佐水木特別ではクスダマの2着に敗れたものの内容は濃く、世代トップクラスの能力は健在だ。北海道の石川倭騎手を背に重賞2勝目を目指す。

その他、デビューから掲示板を外していないトサノデイジー、高知転入後3連勝の活躍があるシーザソング、黒潮皐月賞4着のカントリービクターなどが出走予定。

