西日本地区装蹄競技大会で野瀬景斗装蹄師が総合2位

5月19日(月)、日本中央競馬会 栗東トレーニングセンターにて、西日本合同装蹄師主催の「第2回 西日本地区装蹄競技大会」が実施されました。競技は、造鉄・装蹄・装蹄判断の3項目で行われ、高知競馬場で装蹄を担う西日本装蹄師会から参加した野瀬景斗さんが造鉄部で部門賞に輝き、総合2位の好成績を収め10月に行われる全国大会への出場権を手にしました。

野瀬景斗装蹄師のコメント
「1位を取れなかった悔しさはあります。次の全国大会では今大会以上にキャリアと技術のある方々を相手にすることになるので、しっかり決勝に行けるよう残された期間で更に技術を磨いて、予選通過を目指します。自分のような若手がここで結果を残すことで、装蹄師という仕事に注目が集まり、これから装蹄師を目指したいという若い方が増えたら嬉しいです。そうなるように頑張りますので、応援よろしくお願いします。」

キャンペーンなど
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