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グランディールレディスシリーズ「ミラク特別」ヤマニンミネルバが差し返し勝利!

本日10月27日(土)第9回高知競馬第5日のメイン競走は、グランディールレディスシリーズ『ミラク特別』(3歳以上牝1,400m)は、ヤマニンミネルバ(牝6・目迫大輔)が優勝しました。
レースは、スタートから先頭に立ったヤマニンミネルバにバーントシェンナ、ジュンハーツが続くかたちとなりました。4コーナーを回りジュンハーツが先頭に立つも、最後の直線でヤマニンミネルバが差し返し、見事勝利しました。

優勝馬
ヤマニンミネルバ号(牝6・目迫大輔)青鹿毛
父   パイロ
母   ヤマニンエリプス
    (母父 サンデーサイレンス)
馬主  土井 久美子氏
生産者 錦岡牧場

上田将司騎手コメント
いつもヤマニンミネルバで2着、3着どまりだったので勝ててよかったです。
(ファンの皆様へ)面白いレースで盛り上げますのでよろしくお願いします。

レース結果は
http://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2018%2f10%2f27&k_raceNo=5&k_babaCode=31
(NARホームページ)

JBC協会協賛高知佐賀スタリオンシリーズ「アンライバルド賞」エイシンファイヤーが快勝!

本日、10月21日(日)第9回高知競馬第4日のメイン競走は、JBC協会協賛高知佐賀スタリオンシリーズ「アンライバルド賞」(3歳以上 1,400m)でした。
レースは、ペースをにぎったエナジータウンが後続を引っ張るかたちとなりました。3コーナーでケンキャクハーバーが先頭に立つも、直線入口でエイシンファイヤーが内々を抜け出し、見事な勝利をおさめました。

優勝馬
エイシンファイヤー号(牡 6・松木啓助)
父 ゼンノロブロイ
母 エイシンフォーティ(母父 Forty Niner)
生産牧場 榊原敏明 氏
馬主   中山純子 氏

西川敏弘騎手コメント
距離も短く、後ろからの競馬なので展開ひとつと思っていたんですけど、すごく足を使ってくれたんでありがたいです。
(エイシンファイヤーは)脚質的にも動きとしても高知にあっている馬なのかなとずっと感じていました。勝てて良かったです。

レース結果は
http://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2018%2f10%2f21&k_raceNo=11&k_babaCode=31
(NARホームページ)

サンケイスポーツ協賛「第22回黒潮菊花賞」アウトスタンディンが重賞初制覇!

本日10月14日(日)第9回高知競馬第2日のメイン競走は、サンケイスポーツ協賛 『第22回黒潮菊花賞』(3歳 1,900m)でした。
レースは1番人気のネオプリンセスが集団を引っ張るかたちとなりました。第4コーナーでヴァリヤンツリとジャンニーナがネオプリンセスに迫り、最後の直線ネオプリンセスが後退し、ヴァリヤンツリとジャンニーナが競り合うところへ、外から5番人気のアウトスタンディンがまとめてとらえ、見事な差し切り勝ちをおさめました。アウトスタンディンは重賞初制覇。鞍上の嬉騎手も高知競馬での重賞初制覇を果たしました。

優勝馬
アウトスタンディン号(牡3・中西達也)栗毛
父   カジノドライヴ
母   シゲキテキテキーラ
    (母父 ニューイングランド)
馬主  西森 鶴氏
生産者 オリエント牧場

嬉 勝則騎手のコメント
 もう重賞を勝つことはないと思っていましたが、中西君(調教師)のおかげで勝たせてもらいました。
 スタートは決まったのですが、跳びの大きい馬なのでドタドタするので、後手後手に回る展開となり、あまり良いレースではなかったですが、最後までしっかり伸びてくれました。ゴール前では、届くかなと思いました。

レース結果(NARホームページ)
http://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2018%2f10%2f14&k_raceNo=7&k_babaCode=31

第10回 浦和・船橋・大井・川崎・高知ジョッキーズ競走結果!

日本トーター株式会社賞 JBCクラシック指定競走 「第30回珊瑚冠賞」イッツガナハプン号が制覇!

本日9月17日(祝・月)第8回高知競馬第2日のメイン競走は、日本トーター株式会社賞 JBCクラシック指定競走『第30回珊瑚冠賞』(3歳以上1,900m)でした。
レースは、マイネルバルビゾンが先頭に立ち集団を引っ張る中、3から4コーナーでイッツガナハプンが先頭に立ち、ゴールまで押し切り2着のエイシンファイヤーに1馬身差で勝利しました。

優勝馬
イッツガナハプン号(牡9・田中守)
父 ケイムホーム
母 フラウアントゥーム(母父 トニービン)
生産者 室田 千秋 氏
馬主  田中 良輝 氏

赤岡修次騎手コメント
(遠征を経験して)馬のダメージが取り切れてなくて不安な中、走ったんですけどよく頑張ってくれました。今日のメンバーは前に行く馬がいない構成となっていて、スタートを決めないと今の調子では辛い競馬になると思っていたので、田中調教師とは行けるところまで行ってみようと話をしていました。

レース結果は
http://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2018%2f09%2f17&k_raceNo=7&k_babaCode=31

ディアマルコ号「兵庫サマークイーン賞」3連覇!

平成30年7月27日(木)園田競馬場で行われました『グランダム・ジャパン2018 第11回 兵庫サマークイーン賞』におきまして、佐原秀泰騎手騎乗の高知競馬所属馬ディアマルコ号(牝5 那俄性哲也厩舎)が勝利し、3連覇を達成しました!
この勝利によりディアマルコ号は、現時点でのグランダム・ジャパン2018 古馬シーズンのトップに立ちました。

佐原秀泰騎手のコメント
ディアマルコ号に出会わせてくれた馬主様や先生、競馬関係者の皆様に感謝しています。
【ディアマルコ号について】一線級で走ってくれるのはなかなかですし、デビューし、これまで無事に走ってくれて、こういう舞台に立たせてくれるのは、本当にありがたいです。高知デビュー馬で歴史に名を刻むことができてよかったです。

ヤングジョッキーズシリーズTR高知 第1戦は長谷部駿弥騎手(兵庫)・第2戦は荻野極騎手(JRA)が勝利!!

本日、7月16日(祝・月)ヤングジョッキーズTR高知 第1戦・第2戦(サラ系1,400m)が開催されました。
第1戦は、長谷部駿弥騎手(兵庫)が騎乗したセイカポコアポコ号が、4コーナーで先頭にたったパブロを直線でとらえ、追走してきたスティルフルをふりきり、見事に勝利しました。
第2戦は、4コーナーを過ぎ、アキノリーツリーとトウケイシンシテイが先頭争いをするなか、直線でネイティブゴールドが抜け出し、それを外から荻野極騎手(JRA)が騎乗したパスファインダー号が差し、見事な勝利をおさめました。

長谷部駿弥騎手コメント
本当は前につけたかったが、スタートでゴチャゴチャして後ろになって、流れが速いなか、前の方が垂れてくれて、それをかわした展開が良かったです。地元でもナイターの日は全体の成績がいいので、ナイターの強さを活かせて良かったです。
【ヤングジョッキーズシリーズのこれからの抱負は?】
 これまで良い調子で来ている。残すのは地元の園田だけなので、地元でいい成績を残してファイナルラウンドに進めたら良い。
【どんなジョッキーになりたいか?】
 全国リーディングジョッキー。達成している地元の先輩(ジョッキー)の後を継いでいきたい。

荻野 極騎手コメント
前半は行き足がつかなかったので、無理せず、リズムよく走って、後半になったら馬もスムーズに動いてくれた。そのまま流れに乗って、最後もしぶとく残ってくれたので馬に感謝したい。
【ヤングジョッキーズシリーズのこれからの抱負は?】
 目指すのはファイナルラウンドに出場して、優勝を勝ち取るのは目標。昨年の苦い思い出を晴らしたい。
【どんなジョッキーになりたいか?】
 年間100勝以上を常にあげるジョッキーになることと、いずれは日本の代表として世界に行けるようなジョッキーになりたいです。

レース結果は
第1戦 
http://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceNo=6&k_raceDate=2018%2F07%2F16&k_babaCode=31
第2戦
http://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceNo=7&k_raceDate=2018%2F07%2F16&k_babaCode=31
(NARホームページ)

グランディールレディスシリーズ「ヴェガ特別」ディアマルコが差し切り勝ち!

本日、7月9日(月)第5回高知競馬第1日のメイン競走は、グランディールレディスシリーズ ヴェガ特別(サラ系3歳以上 牝馬 1,300m)でした。
レースは、先手を取ったヨアソビを3コーナーでヤマニンミネルバがかわし、その後をディアマルコが追走するかたちとなりました。直線200mを切って、ヤマニンミネルバとディアマルコの競り合いとなり、ディアマルコが差し切って見事勝利を収めました。

優勝馬
ディアマルコ号(牝5・那俄性哲也)鹿毛
父    スパイキュール
母    エコパン
     (母父 ツルマルボーイ)
馬主   (有)アシスタント
生産牧場 松平牧場

佐原 秀泰騎手コメント
「できれば逃げたいと思っていました。早いのが居たので外を回したのですが、短い距離ながら頑張ってくれました。
 ディアマルコは、今月の27日に兵庫に遠征します(兵庫サマークイーン賞)。3連覇がかかっています。応援よろしくお願いします。」

レース結果は
http://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2018%2f07%2f09&k_raceNo=5&k_babaCode=31
(NARホームページ)

高知さんさんテレビ杯「第15回トレノ賞」サクラインザスカイが差し切って重賞初制覇!

本日、7月1日(日)第4回高知競馬第6日のメイン競走は高知さんさんテレビ杯『第15回トレノ賞』(3歳以上 1,300m)でした。
レースは、逃げたホストを、2番手グループで追いかけた2番人気サクラインザスカイが、直線で先頭に立ったコスタアレグレをゴール前で差し切って、重賞初制覇を飾りました。
鞍上の林謙佑騎手は、高知競馬移籍後、騎乗初日での重賞制覇となりました。

優勝馬
サクラインザスカイ号(牡9・田中守)栗毛
父 ワイルドラッシュ
母 サクラヴィッキー
(母の父 ダンスインザダーク)
馬主  谷岡真喜
生産者 山田牧場

林謙佑騎手コメント
「本当は前に行きたかったんですけど、内に3頭早いのがいたので、そこでじっとするしかないかなと思いました。展開が少し悪くなったんですけど勝ててよかったです。」

レース結果は
http://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2018%2f07%2f01&k_raceNo=7&k_babaCode=31(NARホームページ)

DS2018 JBC協会協賛 黒潮ダービー 第46回高知優駿(エスポワールシチー賞)スーパージェットが差し切り勝ち!

本日6月17日(日)第4回高知競馬第2日のメイン競走は、ダービーシリーズ2018 JBC協会協賛 黒潮ダービー 第46回高知優駿(エスポワールシチー賞)(サラ系3歳 1,900m)でした。
レースはスターアイリスが逃げる展開で、中段につけた5番人気スーパージェット(佐賀)は、4コーナーで先頭に立ったコスモバレット(大井)を直線で交わして差し切り勝ちをおさめました。
勝利したスーパージェットは、九州ダービー栄城賞に続くダービーシリーズ2勝目となりました。

優勝馬
スーパージェット号(牡3・九日俊光(佐賀)) 鹿毛
父   カネヒキリ
母    グリーンプラネット
(母の父ダンシングブレーヴ)
馬主  (同)JPN技研
生産者 隆栄牧場

山口 勲騎手のコメント
「4コーナーで手応えが抜群だったので、かわして逆に大丈夫かなと思うくらいでした。ちょっと気が悪いところがあると聞いていたのですが、スタートも普通に出てくれましたし、いい感じで運べましたね。
高知での騎乗は、デビューして新人王(争覇戦)で来たくらいで、全然覚えていないくらいですね。本当にうれしい限りです。佐賀の馬も遠征でなかなか結果が出せないので、今回はよかったと思います。スーパージェットもこれから活躍してくれると思うので、応援よろしくお願いします。」

レース結果(NARホームページ)
http://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2018%2f06%2f17&k_raceNo=7&k_babaCode=31